そうだった、

私、実は、１２月２９日に、おじいちゃんになってしまいました。
２番目の息子に女の子供が出来て、ついに、、、
年末は何かと忙しくって、赤ちゃん生まれた日には見に行ったのですが、
明日４日に退院前に見に行こうと、仕事が終わってから、車で出かけました。
息子は、名前をどうするか、もう考えてるけど、字が決まってないと言ってました。
おもちゃみたいに可愛い赤ちゃん、、、
世のおじいちゃんの気持ちが少し分りかけたお正月の夜でした。

途中御飯をすませ、帰って来て、昨日点検したＬＤ／ＤＶＤプレイや―の
ＬＤ部分の点検と、昔買ってあった、ＬＤを見てたら、
”７９年ウッドストック”の文字、、エッツ？？こんなの持ってたかなあ？？
と取り出してＬＤにセット、
タジマハール、キャーンドヒート、リッチヘブンス、カントリージョー、
面白そう、、と見始めましたが、リモコンの調子がおかしく、
ランダム設定になってしまい，見たいところが見れません。
でも、タジのアフリカンなシーン等、貴重な映像が見る事ができ、次回に期待です。

タジマハールのデビューレコードは、１９６９年に手にして、
そのブルースに直に対する姿勢に興味を抱かされた。
当時、私は京都の”マッコルス”(後にギ―)という喫茶店、バ―によく行き，
レコードを廻しながらバイトに近い事をしていました。
(大學は東京、で、宮崎との行き帰りや、ちょっと暇を見つけては、京都に行って)
そこはふるーいブルース、ジャズのレコードは一杯ありましたが、
タジのような新しい人はなかったので、自分で買って廻していました。
ライクーダーがバックバンドにいた事は有名ですが、
なんと言っても、ジェーシーエドデイビスのギターが場を弁えていて、良いのです。
このレコードが当時ロスで入院してた、　デュアン、にプレゼントされた事から、
後のオールマンのスライドフレーズが出来たことは、特筆に値します。
ジェシーはテレキャスで弾いてると想いますが、
これを　レスポールＸマーシャル　の組み合わせで弾いたら、
あのフィルモアのフレーズになります。
フィルモアライブを手にした時に、
すぐにジェシーの顔が浮かんだ事を昨日の事のように覚えていあます。