実に久しぶり更新その2.

思い出せるうちに、嫁いで行った増幅器

イギリスのブテックアンプメーカー、デニス・コーネルの
小出力アンプ、プレキシ。
デニス・コーネルは、学生時代に電気工学を専攻して、
その後、VOXを始め、いろんなメーカーで学び、
ギター雑誌 GUITARIST からの要請でKITのアンプの販売を手伝い、
その経験の集大成としてアンプメーカーを立ち上げたようです。


我国のギターアンプといったら、まずは、グヤトーン。
〔60年台だけかなあ?〕
このアンプは、ブルースハープの奏者が監修する形で
2機種販売されたうちの出力の大きいほうです。
たしか、60w 小さいやつが 30wだったかな?


グヤトーンのステレオ仕様のギターアンプです。
珍しいく、2つのアウトプット・トランスで
40W x40W、の出力でした。
あまり使うことはなかったので、、




ローランドのアンプといったら、
まずは、このJC-120ですね。
あちこちの練習スタジオにあったものです。
友人のスティック奏者、
ディレク・ダレンジャーのステージ・アンプとして
3台持ってましたが、このたびすべて処分しました。