宮崎、やどかり、、何時もの椅子に腰掛け、、

昨夜のライブ時のメンバー集合写真が届きました。
が、しかし、、、
画像がアップ出来ません。残念、、、、!!
またの機会に、、、

BEAR’S CAFE のはてな日記で、
宮崎の一ツ葉に旅人が作ってたコミューン”やどかり”の事を書いたら、
コメントが入り、その事で、友人に電話を掛けた。
都城にトンカツやさんのマスター、コウザブロー。
そして高鍋で BETTER DAYSて店をやってる、宮永君。
それから、綾に住む、キムジョン。
みんあ元気に新年を迎えている。
そして永く会ってない、タシ、ジョアさん、
二人共今は、長野県に住んでる。
タシは昨年10月くらいに、シングルCDを送ってきた。
ジョアさんが昔作った曲を録音したらしい。
相変わらずの飄々とした歌声。
今年はアルバムを作ると年賀に書いてあった。
やどかりのヨットはどうなったんだろう。
当時は、旅人達が、入れ替わりながらも作業を続け、
一ツ葉の港にその小さいがちから強い船体を誇示していた。
空に向かって立つマストは、旅人達の希望を示し、
いつか来る波に向かって指を差してる様でもあった。
当時、タシ、宮永、などと、ジャグバンド、ポイ演奏をしてた私達は、
人吉の松平さんからの要望で、”人吉温泉祭“に演奏に行き、
その時頂いたギャラで、xxxxを送った。
キャップ、アサ、ヒコ、、、、懐かしい名前が頭をよぎる。
一人として本名を知らないで過したあの日々、、、
土曜日の夜は、宮崎の町の真中に彼らが開いてた喫茶店“ヤドカリ“が、
僕のライブスペースになった。
ギター一本抱えて、何時間も歌った。 彼らは何時間も踊ってくれた。
今ふと思う、あのヨットは、、
形はなくっても、そのヨットの乗組員は、今もそれぞれに航行中だ。
またいつかどこかの港で出会う事もあるだろう。
その時も本名も知らず、笑い、歌って、踊りあかす。
さあ、もう一回ギターに弦をはって、、、